やる気にさせるスイッチ
【やる気にさせるスイッチ】
ビジネスを推進するにおいて
モチベーションをいかに高く保つかというのはとても重要なことです。
アクションをせず、ただ黙っていても何も起こりませんね。
自分から積極的に動いていかなければ何も始まらないのです。
ビジネス成功の鍵は「いかに自ら行動できるか」ここにかかっています。
そこで今回は、自分のやる気スイッチを入れる方法として
是非参考にしてほしい情報をお伝えします。
それが横峯式「子供にはやる気にさせるスイッチ」です。
環境を準備してあげれば、子供たちは勝手に育つという
ユニークな教育法で知られている横峯吉文先生の話です（横峯先生は女子プロゴルファー横峯さくらの叔父にあたります）
●子供をやる気にさせる４つのスイッチ———
①競争したがる
子供は競争好き、負けた時はくやしく、できる子を観察して今度は勝つと自分から練習をする
②真似したがる
見本を見せるとどんどん真似をしていく
③ちょっとだけ難しいことをやりたがる
難しいことは嫌がる
易しいことはすぐ飽きる。すこしだけ難しいことはやりたがる
④認められたがる
これが最も重要
達成した時に必ず褒めてあげると、ますます楽しくなって次に次にと取り掛かる
できる事は面白い
面白いから練習する
勝手に練習し、次の段階にいく
子供はみな天才である
天から与えられたた才能はみんな平等に持たされている
特別な子供が特別な才能を与えられているのではない
「教えて育てる」ではなくて
子供たちの将来のことを考えて
天が与えた才能を「引き出す」
これが教育だ
横峯先生は強調しています。
やる気スイッチの研究
①競争したがる
②真似したがる
③ちょっとだけ難しいことをやりたがる
④認められたがる
この4つのキーワードこそ
自分にスイッチを入れる重要なメソッドとなるでしょう。
そして、これは自分に合うやり方にアレンジして実践することが効果的です。
私のスイッチの入れ方を研究し
それが確立できれば、たった一人で作業をしなければならない環境にあっても
もくもくと実践、行動できる人になることが可能となるでしょう。
それが自分のビジネスを加速させていきます。