男を磨く
【男を磨く】
ドラマを見ていたら「男を磨け」
と若き主人公に向けて先生と呼ばれる人が諭す場面が出てきました
その時ふと、
自分は人に向かって「自分を磨け」 とは言っても
「男を磨け」と言った試しがないことに気付いたのです。
そういえば、自分は男なのに「男」を意識することに欠けていたな
なぜだろう
そもそも、自分の中に男とはなどうあるべきか
男の理想像が確立していないから、
どのように男を磨いて良いかわからない
従って、「男を磨け」とはならないのです。
それと
男を意識するのは
裏を返せば異性である女性を意識するからであり
妻子持ちとなれば、敢えて男を意識する必要性が希薄になる
今は、男を意識するより、
人としてどう生きるべきかを考える方が強くなっているからでしょう
となると
男を磨く時期というのは、独身時代に限るのか??
若い時の記憶をたどっても定かでなく・・・
いずれにせよ
男とはどうあるべきか、
いい機会のなので、少し考えてみることにします。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません